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国公立・私立の特徴

全国の歯科大学・歯学部

歯科医師になるための歯科大学・歯学部は、計29校です。
国立大学は、北海道大学歯学部歯学科・東北大学歯学部・新潟大学歯学部歯学科・東京医科歯科大学歯学部・大阪大学歯学部歯学科・岡山大学歯学部・広島大学歯学部歯学科・徳島大学歯学部歯学科・九州大学歯学部歯学科・長崎大学歯学部・鹿児島大学歯学部歯学科の計11校。
公立大学は、九州歯科大学歯学部歯学科の計1校。
私立大学は、北海道医療大学歯学部歯学科・岩手医科大学歯学部歯学科・奥羽大学歯学部・明海大学歯学部歯学科・東京歯科大学歯学部歯学科・日本歯科大学生命歯学部・日本歯科大学新潟生命歯学部・日本大学歯学部・日本大学松戸歯学部・昭和大学歯学部・鶴見大学歯学部歯学科・神奈川歯科大学歯学部・松本歯科大学歯学部・愛知学院大学歯学部歯学科・朝日大学歯学部歯学科・大阪歯科大学歯学部歯学科・福岡歯科大学歯学部歯学科の計17校。

歯科医師の適性

医療技術は、日々進化しています。
新しい治療技術を吸収するための情報収集を欠かさず行うことが必要です。
学会・講演にも出席して技術を追究していく方が適しています。
歯の治療は、ピンポイントで歯を治療するため、器用でなければ、細かい作業を行うことができません。
集中力・慎重さが求められます。
多くの患者さんとのコミュニケーション能力も非常に重要です。
現在は、技術が進み治療も多岐にわたっています。
そのため、患者さんが求めているのがどのような治療かを理解し、診療計画を決めなくてはなりません。
開業後は、歯科助手、歯科衛生士、歯科技工士なとの協力を得ることになります。
人をまとめていくマネジメント能力やお金の管理など経営者としての適性も必要になります。


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